

まつげには目を守る役割があります。
まつ毛の毛根の近くには知覚神経が集まっていて、水やホコリ・ゴミなどがまつげにあたると、まばたきをさせて、目の表面にある角膜や細胞を守ってくれます。

まつげは筒状で中心にある毛髄質(メデュラ)、その周りの毛皮質(コルテックス)、一番外側の毛表皮(キューティクル)という3つの層からできています。
髪の毛の中心部の構造で毛に弾力性を持たせる働きを持っています。
うぶ毛や細い毛には毛髄質がなかったり、断絶しているものあり、その場合にはまつげエクステンションを支える力が弱くなることがあります。
毛髄質の外側、毛小皮の内側にある構造です。
繊維状で髪の強度を保つ働きを持っています。ここに含まれるメラニン色素量によってまつげの色が変わるといわれています。
一番外側にある層の構造です。毛先に向かって、うろこ状に重なり、内側にある毛皮質を守っています。刺激からまつげを保護してくれ、また保水にも役立っています。


日本人の平均的なまつ毛の太さは0.10mといわれています。
まつげエクステンションではデザインに合わせて0.12mm~0.25mmのエクステンションを用います。

日本人の平均的なまつげの長さは6.8mm。ちなみに欧米人は8.1mm。
その差は1.3mmですが長さの5分の1にあたるので印象の違いは大きくなります。
まつげエクステンションでは7~13mmの長さから施術者と相談して決めていきます。

個人差はありますが上まつげが80~150本、下まつげで50~75本と言われています。
まつげエクステンションではご自身のまつげに60~120本をつける方が多いです。
マスカラを塗らなくてもいい程度にボリューム感がお好みの場合は100~120本が目安です。

他の体毛よりも早い4週間~10週間程度のサイクルで生え変わります。
このサイクルとエクステンションの状態に合わせて、リタッチ・リペアを行うことで綺麗なまつげを保つことができます。

まつげも他の体毛同様に年を重ねるにつれ薄くなってきます。
まつ毛は目尻側の3分の1が甲状腺ホルモンの影響を受け、残りの3分の2はホルモンの影響を受けないと言われています。
そのため年齢と共に薄くなるのは目尻側のまつ毛が中心になります。まつげの薄さが気になられるようでしたら、目尻側のみエクステンションをつけるという方法でかなり印象が変わります。