ネイリストの仕事に憧れる方が増えています。
落ち着いた雰囲気の店内で、きれいなネイルを施していく。
彩りあふれる、優雅な世界ですよね。
しかし、いざ働いてみると、ネイリストの仕事や活躍の場は多岐に渡ります。
ネイリストの仕事の内容。
ネイリストの求人へ応募する前に、詳しく知っておきましょう。

営業時間が長いネイルサロン

AM10:00~PM10:00まで開店していることも珍しくないネイルサロン。
そのため、早番と遅番に分かれ、働くことがほとんどです。
早番の場合でも、OLさんよりゆっくりのスタート。
朝が苦手……という方には嬉しい職場ですね。
昼間は主婦層、夜は仕事をしている女性、など時間によって客層が変わります。
お客様に合わせた提案を行っていきましょう。

予約&飛び込みのお客様へ対応

完全予約制のネイルサロンもありますが、多くのサロンでは飛び込みOK!
飛び込みのお客様には、スタッフが手の空く時間をご案内し、対応しましょう。
このデザインなら、このくらいで施術可能。
といった目安の時間を、頭に叩き込んでおくと良いですね。
指名で来て下さるお客様は、事前に、好みや性格に合わせた提案を用意しておきましょう。

前回話したことを覚えていると、好感度が高いもの。
施術したデザインやトーク内容などは、来店メモへ記入しておくと良いでしょう。

空き時間は丁寧な掃除を心がけて

ネイルサロンは、特別な空間。 何よりも清潔感が大切となります。
手が空いている時には、きれいに道具をセッティングし、店内を掃除しましょう。
身だしなみにも、気を遣いたいですね。
髪やメイクが乱れていないか、お客様が途切れたスキにチェックしておきましょう。

最新トレンドネイルをサロンで研究!

多くのサロンでは、今月のオススメデザイン、といった形で旬ネイルを提案しています。
このデザインを考えているのは、もちろんサロンスタッフ。
ファッションの流行や、SNSなどから、季節にぴったりの新作を展開していきましょう。
新しい技術は、個人、もしくはスタッフ同士で練習します。
練習を積めば積むほど、お客様に喜んでもらえるのが嬉しいですね。
ネイリストは、頑張ったことすべて身になる職業です。

ネイリストの仕事、理解できたでしょうか?
一日も早くネイル求人へ応募をしたくなったはず!
年齢関係なく、技術で勝負できるのはネイリストならでは。
疲れていても、働く中でお客様の笑顔を見れば、元気が湧いてきますよ。

1日のお仕事の流れを紹介

「ネイリストってどんな1日を過ごしているの?」
では次に、気になるお仕事の流れを覗いてみましょう。

出勤~開店まで

早番の場合、開店時間の少し前までに出勤しましょう。
閉店後に掃除が行われていますが、細かいゴミが落ちていることも。
改めて店内を軽く掃除し、テーブルをセッティングします。
自分自身の服装を整えたら、朝礼です。 朝礼では、1日の予約状況などを、全員で把握します。
空いている時間を狙っているお客様は多いもの。
そのため、開店と同時に、予約や飛び込みのお客様が訪れます。
スムーズに案内できるよう、準備しておきましょう。

開店後

お客様の接客がメインとなる時間です。
仕事はネイルの施術だけでなく、
「お荷物のお預かり」
「ご案内」
「ドリンクサービス」
「ハンドマッサージ」
「ネイル用品販売」
「お会計」 など、様々な対応が求められます。
手が空いている時には、店内の簡単な清掃や、ブログの更新などを行う場合も。
その間にも、予約の電話が入るなど、何かと忙しいネイリスト。
1日を通して、細やかな気遣いが必要となります。
どんなに忙しくても、笑顔で対応したいですね。

アイドルタイム・休憩時間

ネイルサロンでは、お客様を担当していない時間(アイドルタイム)を利用して休憩を取ります。
お店は基本的に一日オープンしていますので、食事は順番に食べますよ。
予約状況によっては、なかなか休憩が取れません。
忙しいネイリストさんを優先するなど、譲り合いの精神が大切です!

早番遅番交代

午後に入ると、遅番さんと交代の時間。
予約や、来店状況によっては残業となる場合もあります。
最後のお客様を接客し終わったら、交代です。
早番でできなかった事などを、きちんと引継ぎしてから帰宅しましょう。

閉店後

閉店後は管理職であれば、売り上げ管理、レジ締めなどの作業。
その他の遅番ネイリストは、店内の丁寧な清掃を行います。
最後に、一日の反省、そして翌日の予約リストを確認したら、営業終了です。
サロンによっては、早番、遅番ともに、営業後の練習が認められている場合も!
給料はでませんが、ネイルの技術を磨くため、遠慮なく利用したいですね。

さいごに

1日を通して、仕事がいっぱいのネイリスト。
やりがい溢れ、充実感を得られること間違いなしですね。
楽しいからあっという間に仕事が終わる……という声も多いですよ。
お気に入りの空間で、お客様へ幸せな時間を提供していきましょう。

ネイリストの雇用形態 Q&A

正社員のネイリストとして働くメリットはなんですか?
働く会社にもよりますが、様々なメリットがあります。

ネイル業界は、女性が多い職種なので女性に嬉しい『産休・育休制度』がある場合があります。
正社員は契約更新がないので、長期的に働くことができ、働きながらに給与アップを狙えます。
他にも、資格を取得するための支援、プロとして活躍するネイリストが行うセミナー参加費用の負担、住宅手当、家族手当、資格を取得支援、ボーナスなどのメリットがあります。

正社員のネイリストとして働く場合、どんな人に向いていますか?
社交的で責任感がある人。

お客様がいてこその職業です。
1対1で長時間施術を行うので、お客様の年代・職業問わずお客様に対して興味を持つことができて、話題でお客様を楽しませることが出来る人は向いています。
お客様の話に耳を傾け、会話をさらに広げることができる柔軟性と素直さも大切です。
正社員には、アルバイトや派遣社員をまとめ、サポートする役目がある為、責任感をもって働くことが求められます。
収入面で安定したい人、責任感のある職場で自分自身もスキルアップしていきたい人は正社員が向いているでしょう。

派遣社員のネイリストとして働くメリットはなんですか?
『自由度が高い』ことがメリットです。

派遣社員といっても2種類あります。
固定のネイルサロンに通い、派遣社員として働くものと、毎回違う現場で働く、出張派遣ネイリストがあります。
どちらも『自分の希望で仕事を選べる』、『時給が高い』、『期間を決めて働くことができる』、『色々なネイルサロンで働くことができる』などがメリットと言えるでしょう。

派遣社員のネイリストとして働く場合、デメリットはなんですか?
『不安定』なことがデメリットです。

自分の希望で好きな勤務地・時給の値段・時間を選べる自由度がある反面
『契約期間があること』、『時給制の為、給料が大きく変動すること』、『福利厚生の恩恵をうけられない場合があること』『立場の不安定さ』などのデメリットがあります。

ネイリストとして『業務委託』で働くとはどういうことですか?
固定給ではなく歩合制で働くということです。

ネイリストが売り上げた金額の中から50-70%を報酬で支払うシステムです。
実力があり顧客が多い人は稼ぐことができますが、実力に自信がない人やお客さんがついていない場合などはデメリットが多い雇用形態です。
社会保険などの福利厚生も保障されていないので、不安定と言えるでしょう。

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